NVA卒業生アーティスト「藤原更」さん講演会



久しぶりの更新になります。
遅くなりましたが先月開催したgallery0369EURASIA20004冬写真展に足を運んでいただいた方々、ありがとうございました。第1回目の開催無事終えることができました。遠方は東京や大阪から、また近隣の方にも足を運んでいただきました。ありがとうございました。次回のgallery0369春の開催は4月14日~16日、21日~23日、28日~30日の9日間になります。名古屋在住時の数十年前に出かけた東北青森。夏、冬と撮影した写真を展示する予定です。DMなど制作しますので何処かで見ていただければと思います。HPも3月初旬頃には更新予定です。gallery0369
三重美里の劇場theatre-de-bellevilleにて大岡英介さんと写真映像のコラボレーションで第3回目を迎える幻灯会は4月15日開催です。こちらも詳細近日中にupします。春の美里に是非お越しください!過去情報ですが前回2016年秋幻灯会
さて、昨日は名古屋ビジュアルアーツで卒業生であり現代美術家、アーティストである藤原更さんをお迎えした講演会でした。私は教え子でもあるので司会役を担当させていただきました。現役学生と体験入学生に向けた講演会。藤原さんの現在の作品とその制作プロセスなどを先ず紹介してもらったのちに学生時代の作品などを特別にプロジェクター上映してもらいました。もともと学生時代はプライベートな空間に立ち入りながらストレートな写真を撮影していた藤原さん。現在の制作している抽象的なイメージの作品との印象の違いに私も含め参加者のみなさんがかなり驚いていました。作品の変化するプロセスの話を作家から直接話してもらえたことは聞いていた人にとってとても刺激的だったと思います。作品紹介後在校生の数人が写真を見ていただく合評会。初めての人に写真を見てもらう機会、緊張している感じでしたがそれぞれ参加者が作業説明をしたのち藤原さんが丁寧に写真を見ながら学生を交えて写真を見てくれました。並べられた写真をしばらく見つめて時間をかけて言葉を紡いで行く姿が印象的でした。
「社会にでたら写真を見てもらって言葉を交わす機会(写真を見て、見えてくることの印象について言葉を繋いで行くこと)はそんなにないよね」と講演会はじまる前の打ち合わせでお互いに話していたことを思いだしました。それでも写真を撮って見せて、見せて、見せて…その行為の繰り返しの中でしか見つけられない、届くことのできないところがあるのだ、と藤原さんのお話を伺いながら自分なりに振り返ってみました。学校という学び舎の中で自分の写真を見せて行く場所を造る、徹底的に活用する、そんなことを実践していってもらいたいし、そのことを今後も微力ながら伝えて行きたいと思います。
写真は藤原更さん、そして更さんのご主人とNVAの2年生を交えての記念写真。

藤原さんお忙しい中様々なお話しをしていただきありがとうございました。
また母校の名古屋ビジュアルアーツにお立ち寄りくださいね。
NVA2年学生の卒業制作展が明日から開催@愛知芸術文化センター12階 アートスペースG・H
現在名古屋キャノンギャラリーでも開催しています。
是非足をお運びください。
今日も良き一日でありますように。
冬の蓼科にて。

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