日本残像

昨日鈴鹿での撮影を終えて一路三重県立図書館展示室へ向かいました。「日本残像」ちりめん本と古写真が語る幕末明治展を見るためです!(私はこの展示で始めてちりめん本の存在を知りました。こんな精巧な技法を日本人はもっていたのですね!!)そして古写真の展示。目で見る歴史として幕末、明治時代に撮影された写真を展示してあります。フェリーチェ・ベアト、スティルフリード、日本の写真師らが捉えた写真が遠い時間を経て私の目の前に広がって来ます。じっと動きを止めて耐えている人、露光時間の長さのためにビヨーンと動いて幽霊のようになっている人、澄んだ空気感、細密描写が時代をそのまま映し込んでいる圧倒的な存在感•••撮影している「時空間」を感じると一気に撮影している時代に私を運んでくれるような気がします。「写真は時代を写すんだな」と改めて感じる次第でした。
展示は三重県立図書館展示室で本日6日(最終日!!)17時まで。貴重な展示だと思いますので是非足を運ばれてはいかがでしょう。
※写真は展示会場から許可をいただき撮影、掲載させていただいています。

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